愛犬がくさいのはトリミングのタイミングかも?臭いの原因別ケア方法

1. 「なんか最近うちの子、におうかも…?」

愛犬を抱っこしたとき、「ちょっとにおうな」と感じたことはありませんか?

実は、犬の臭いにはちゃんと原因があり、多くは日々のケアやトリミングのタイミングで予防・改善ができます。

この記事では、犬の臭いの主な原因と、それぞれに合ったケア方法をご紹介します。

2. 臭いの原因は“部位”でわかる!

【耳のにおい】

• 湿気がこもりやすく、外耳炎や耳垢の蓄積が原因に。

• 特に垂れ耳の犬種(例:コッカー、ダックス)は注意。

• 耳掃除と通気性の良いカットが大切です。

【口のにおい】

• 歯石・歯周病・内臓疾患のサインかも。

• デンタルケアの不足やフードの残りが原因。

• 定期的な歯磨き&デンタルガムで予防を。

【肛門腺のにおい】

• 「魚臭い」「強烈なにおい」は肛門腺に溜まった分泌物が原因。

• 放置すると炎症や破裂のリスクも。

• 月1回の**肛門腺しぼり(トリミング時がおすすめ)**が効果的。

【皮膚や体全体のにおい】

• 皮脂汚れ・湿気・雑菌の繁殖が原因。

• シャンプーの間隔が空きすぎているケースが多い。

• 犬種に合った頻度でのシャンプー&ブローが基本。

3. においを放っておくと起こること

• 皮膚トラブル(かゆみ・炎症・脱毛)

• 犬自身のストレス増加(不快感)

• 家族との距離が空く…なんてことも

だからこそ、原因に合ったアプローチで“においゼロ”を目指すことが大切です。

4. dog esthetic salon KIRARIの「においケア」

「dog esthetic salon KIRARI」では、見た目の美しさだけでなく、清潔で快適な体づくりにもこだわっています。

• 耳の中まで優しく洗浄するオプション耳ケア

• 低刺激&消臭成分配合のシャンプーを使用

• 肛門腺しぼりやデンタルチェックも毎回実施

• におい・肌質・毛量に合わせたオーダーメイドトリミング

においは「慣れ」てしまいがちですが、プロの手でケアすれば愛犬もすっきり!

まとめ

犬の臭いは、ケア不足のサインかもしれません。

「最近ちょっとにおうかも?」と思ったら、ぜひ一度プロのトリマーに相談してみてください。

KIRARIの最新情報はこちら!

📷 Instagram:KIRARI公式Instagram

💬 LINE:KIRARI公式LINE